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【2017/09/26 20:01 】 |
トリカブト
事故や手術などで神経細胞が傷ついて起こる「神経障害性疼痛(とうつう)」の治療に、トリカブトの根から取り出した生薬「附子(ぶし)」が有効であることを、山梨大医学部の小泉修一教授(薬理学)の研究グループが突き止めた。 神経障害性疼痛は、脊髄(せきずい)の神経細胞が異常反応し、風が吹いたり、服を着たりする際にも激痛が走る慢性疾患。モルヒネなどの鎮痛薬が効きにくく、国内では約20万人、世界では約1500万人が苦しんでいるとされる。小泉教授らは、患者から附子の粉末を飲むと痛みが弱まるとの報告を受け、大腿部の坐骨神経を傷つけたマウスで実験。足に触れられただけで飛び上がるように逃げていたマウスが、附子を飲ませると逃げる回数が減った。

 小泉教授は「副作用などを明らかにしなければならないが、保険診療にも適用されるようにしたい。附子は漢方薬に活用されているため、ゼロから開発するより格段に早く医薬品として応用できる」としている
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【2014/06/30 13:39 】 | 未選択
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